彩り豊かな写真やイラスト、風景を見て、心が安らいだ経験はありませんか? そこには、色の様々な効果が影響しています。 そして、それぞれの色にも心理的、生理的な効果や意味があります。 実は、自他ともに活動中には見えていない下着でさえも、色の効果は発揮されていると言われてます。 色が何らかの形で作用しているとしたら、取り入れ方も変わってくるかもしれませんよね。

色を健康に取り入れる3つの方法


【光】 色のついた光を浴びることで得られる効果

神経を交感させたり、鎮静させる効果で生体リズムを整えることができます。
また、体温を上昇させたり、血圧をさげる効果のある色もあるようです。

【色素】 目に映る色や、身にまとう色から得られる効果

生活する中に自然に存在する色、洋服などの色素によって、感情や行動、体の症状に影響します。
ストレスを緩和させたり、意欲的になる効果のある色もあります。色のついた食品を摂取するのも効果的!

【想像】 イメージすることで得られる効果

目を閉じて、ピンクを想像し深く深呼吸することでストレスが緩和されることは実証されています。
同じように海のブルーや森のグリーンなども心を落ち着かせる効果が♪



色の持つ効果とは?


【レッド】 血・火を連想させる赤はエネルギーを生み、人を元気づける

  • アドレナリンが出てやる気がアップ
  • 血流を促進する(赤い食べ物には鉄分が豊富のため貧血予防にも◎)
  • 心拍数をあげる
  • 食欲増進

【オレンジ】温かみを感じる色で活性化

  • 新陳代謝を活発にし、筋肉痛、しびれ、胃潰瘍の症状を和らげる
  • 食欲が湧く
  • 甲状腺機能、成長ホルモン分泌を活性化

【イエロー】知性と消化を刺激

  • 左脳を刺激し、理解力、記憶力、判断力を高める
  • リンパ液、血液を浄化
  • 消化器系の働きを促進し、便秘解消や消化不良、胃炎、糖尿病などに効果的

【グリーン】暖色でも寒色でもない中間色でバランスを整える

  • 血圧や心身のバランスを整えリラックス効果
  • 眼精疲労の緩和
  • 発熱や炎症や鎮める

【ブルー】心身の興奮を沈め、精神を安定させる

  • 運動後の興奮を鎮め、クールダウンさせる
  • 副交感神経を刺激し脈拍や体温が下がり、呼吸が深くできる
  • 集中色を高める
  • 神経を落ち着かせ、催眠効果

【パープル】活発なレッドの「動」と鎮静のブルーの「静」が混ざり合いバランスをもたらす

  • 精神を集中させる
  • 血圧・脈拍を低下させる
  • 抵抗力や回復力を高めるため、疲労回復に効果的

【ピンク】愛や幸せを感じ心を満たす、やさしいピンク

  • 心と体を癒し、若返らせる効果
  • 悲しみを軽減させる
  • 時間をゆったりと感じられる

【ホワイト】すべての色の光を通す最強の色

  • 緊張感を増すことで、集中力がアップ
  • 回復力が高まる
  • 自律神経が活発化

【ブラック】闇を感じさせる一方、強さをもつ

  • 強い意志を持たせ自信が高まる

【ブラウン】大地の色や、心も体も包み込み安心感を与える

  • 心身をリラックスさせる

色と心の密接な関係


色そのものが持つ意味が、直接心や体に作用し、効果をもたらします。

パープルやピンク、ブラウンといったように、レッドとブルー、レッドとホワイト、レッドとイエローが混ざった色は、どちらの色の意味も持ちバランスのとれた色です。
また、グリーンのように暖色でも寒色でもない中間色も刺激が少なく、また自然界に多い色のため私たちの目に多く映っているため、癒しの効果があります♪



最近では、商業施設だけではなく、幼稚園や保育園、学校などの教育機関や高齢者施設などでも色の効果を利用した配色が施され、様々な療法にも活用されています。

ぜひ、日ごろの生活のなかにも取り入れてみてはいかがでしょうか?



スタイルクリエーション 岡田美有紀

 

 

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