食に関わる色使い、考えたことはありますか? 料理の色使い、テーブルのカラーコーディネート、インテリアカラーコーディネートなど、食に関するカラーコーディネートの範囲は、食材をはじめ、食事をいただく空間にまで広がります。 そして、 食卓を彩ることは “体の健康” に。 空間を彩ることは “心の健康” に。 今回は、体と心の健康につながる色使いをご紹介します。

お皿の中のカラーコーディネート


食に関する最も小さな範囲のカラーコーディネートが、お皿の中のカラーコーディネートです。

赤、黄、緑、白、黒など、色数が豊富であるほど、見ための華やかさが増し、食欲がかき立てられる傾向にあります。
また、お料理に様々な色の食材が使われていると、栄養素のバランスが取りやすいとも言われています。
栄養と色の関係、興味深いですね!

そして、料理が出来上がったら、お皿とのコーディネートにもこだわりたいところ♪
料理の見た目のイメージが変わることはもちろん、合わせるお皿の色によっては、味を濃く感じさせたり薄く感じさせたりする作用も。


五感は連動していますが、特に視覚と味覚の関係は、なかなか深い関係です。


食卓のカラーコーディネート


次は、食卓のカラーコーディネートについてです。

食材、料理やお皿に意識を注ぐなら、ぜひともお皿に乗った料理が喜ぶテーブルを作りたいもの♪

例えば、こんなコーディネートはいかがでしょうか?

  • お皿の上に足りない色を、フラワーなどの植物で補う
  • お皿の色を引き立てるランチョンマットを敷く
  • 料理の色が華やかなら、その色の邪魔にならないテーブルクロスをかける

いろんな工夫ができそうですね。
グラスやカトラリーも合わせて、そのコーディネートを考えてみましょう。
テーブルもぜひドレスアップさせてあげて。
そのひと手間は、必ず食事の時間を豊かにしてくれるはず★



ダイニングルームのカラーコーディネート


さて次は、空間のコーディネートにまで視野を広げてみましょう。
テーブルに見合う空間づくりにチャレンジしてみませんか?

ダイニングテーブルが置いてあるダイニングルームや、そこからつながるリビングルーム。
美味しく豊かに食事をするためにも、雰囲気を味わうためにも、コーディネートが決まっているとうれしいですよね。

「お料理が主役の空間づくり」に挑戦してみるのも素敵!
その時は、空間に取り入れる色数を少なめにしてみて。すっきりとまとまりのあるお部屋に仕上がります。
テーマカラーを決めてみる、なんていうのも、その色の持つイメージが出て楽しいかもしれません♪



色を通じて心身ともに健康に


色数多く、たくさんの食材を食べるということは、様々な栄養を取り入れるということにつながります。

そしてそれは健康で丈夫な体作りにもかかわること。
また、見た目に美しい色や整ったカラーリングは、人の心を落ち着けたり、癒しを与えたりと、心の栄養となります。

食にカラーコーディネートを取り入れると、食事の時間をよりゆったり流れるように感じさせたり、ワイワイと明るく楽しい雰囲気を演出することも可能に。

まずはお皿の中から、そして、テーブル、空間へと広がるカラーコーディネートの世界を楽しんでくださいね。
食事の時間が、より豊かな時間になること間違いなしですよ♪



スタイルクリエーション 染川千惠

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