「パーソナルカラー診断」って、なんだか女子力の高そうなイメージがありませんか?筆者はありました。筆者はキラキラ女子ではまったくないですし、「ファッション・コスメ」情報にも疎いです。きっと、COLOR MEを読んでいるあなたの方が、意識が高いんじゃないかと思います。 今回はそんな非キラキラ女子な筆者が、「パーソナルカラー診断」を受けてきました。

パーソナルカラーは非キラキラ女子にこそ意味がある


診断では、はじめに自分の好きな色や、目指したい理想イメージなどをヒアリングシートに記入します。ここに並ぶ「好きな雑誌」「好きなブランド」に「えっと…」と引っかかるレベルで女子感のない筆者。そもそも、ファッション誌が苦手なんですよね。女性向けファッション誌って、どれもこれもキラキラしすぎている気がして。

パーソナルカラーも、そうした層に向けたものだと思っていました。美容・ファッションへの意識が高くて、トレンドに敏感でセンスもある、そんな女子たち向けの世界なんじゃないかと…。

でも、実際には「自分自身で何が似合うのか、何が好きなのかもよくわからなくて迷ったり困ったりしてしまう人にこそ、知ってもらいたいものなんですよ」なのだそうです。

「パーソナルカラーは、美容に興味がある人にももちろん役立つ知識ですが、そうした人は、“好き”“似合う”を把握されていることが多いんですよね。逆に、そこまで美容・ファッションに興味がない人は、パーソナルカラーを知っておくと、選ぶときの軸ができるので楽になるんです」

…なるほど。とても腑に落ちるお話です。
「センスがないから…」と思っているわたしのような人は、知識を得ればカバーできるというわけです。

キラキラ女子によるキラキラ女子のためのパーソナルカラーだと思っていたので、びっくりでした。



セルフチェックってどうなの? 


以前、パーソナルカラーの入口として、プロがおすすめする書籍をご紹介しました。
その際に、本に載っていた「セルフチェック」。今はネットでも自己診断が簡単にできますよね。

実際に、わたしも「はじめてのパーソナルカラー」に載っていたセルフチェックをやってみました。でも、これって、なかなか見極めが難しいんですよね。

「周りに褒められる服装はどちら?」なんて、周りの人間がお世辞をいう人だらけだったら信ぴょう性がないですし(笑)、「どちらが似合う?」と訊かれても、「だからそれがわからないんですよ!」というのが、筆者のような人の叫びではないでしょうか(笑)

そんな筆者の結果は、Bタイプ。「シックで、深みのある色が似合います」とのこと。
ただ、これが問題でして、最後の問いで迷ってしまったんですよね…。なので、Aの「透明感のある、明るい色」との2択まで絞れたといえるでしょう。



実際に診断をしてもらって


さて、実際の診断結果はというと…「イエローベース・オータム」でした!
お、セルフチェック!一応当たってはいたようです…!

ちなみに、個人的な予想では、スプリングかと思っていました。

筆者は童顔。
オータムは、本によれば「大人っぽく都会的な雰囲気」と書いてあったので、「いやいや、違うだろう」と思い込んでいました(笑)

実際に診断をしている中で、似合う・似合わないってわかるものなの?と思いますよね。
筆者はわかりやすいタイプではあったようなのですが、「似合わない」はわかりました。
青みのある色の布を当てたら、確かに唇の色が貧血を起こしちゃったときのような色になるんですよ。

(衝撃的に似合わない薄ブルー)

反対に、「こっちの方が似合うかも」というときに、「んん?」と目を凝らしていました。



店頭見本の色に左右されずに選ぶこと!


診断後は、「こういう色の組み合わせの服などが似合いますよ」というコーディネートのお話のあと、コスメの色選びについてもアドバイスがありました。

コスメの色選びって、みんなきちんと「似合う色」を選べているものなのでしょうか。

筆者は並べられた化粧品を見て、その中で色を見比べて、好きなものを買っていました。
「これなら派手すぎず暗すぎないだろう」のように。

でも、実はそれ、もったいない選び方だったようです。

今回おすすめしてもらった色合いは、今までの筆者だと絶対手に取らないだろう色。
トーンの低いオレンジ系のリップやチークです。
そもそも、彩度が低いものを使ったことがなかったのですよね。店頭で見たら、ものすごく暗い印象を持ちませんか?

ところが、実際につけてみると、印象が全然違いました…!

これからは、商品同士を見比べて選ぶのではなく、筆者に似合うタイプの色から選びます…!



タイプは一生変わらない。知識として知っておくだけでも楽しい


パーソナルカラーのタイプ自体は、基本は一生変わらないものなのだそうです。

年齢に応じて、色タイプの中でもより似合う色・似合いにくい色は出てくるそうですが、タイプ自体は変わらないのであれば、一度知っておくことはずーっと役に立つものだといえますよね。

「トレンドに興味なんてない!自分に似合っていて気に入った服が着られたらそれがいい!」と思っているような筆者のようなタイプの方には、手っ取り早くおしゃれをものにできる取説になってくれるのではないかな、と感じました。

余談ですが、人に褒められたことがある服装が、まんまオータムで、ちょっとびっくりした一幕がありました。あながち直感の「好き」も的外れではないのかもしれません。



※本記事は、イメージコンサルティングサービスを提供する(株)Style Worksの取材協力のもと、作成させて頂いております。

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卯岡若菜