「黄みを帯びた肌の方は、イエローベースが似合う」そう耳にしたことはありませんか?ネットの自己診断などでも、質問に沿って進んでいくと、黄み肌の持ち主はイエローベースにたどり着きます。でも、果たして本当にそうなのでしょうか?今回は、「黄み肌にはイエローベースがなじむのか?」の疑問にお答えします。

イエローベースとブルーベースはどう違う?


そもそも、イエローベース(黄み)と、ブルーベース(青み)の色で、顔映りはどのように違うのでしょうか?

あくまでも一例ですが

●イエローベース

似合う方がこのグループのカラーを身にまとうと、“血色が良く見える” “健康的に見える” “いきいきと元気に見える” 効果があります。
似合わない場合は、“顔色が黄ぐすみして見える” “不要な赤みが出る” “火照ったように見える” といったマイナスの印象に。

●ブルーベース

似合う方は、“色白に見える” “顔がすっきりする” “肌に透明感が感じられる” 効果が。
似合わない場合は、“血色が悪く寂しげに見える” “青白くなる” “不健康そうに見える” という逆のイメージになります。

顔まわりに身につける色で、顔映りはこのように変化します。



黄み肌にはイエローベースがなじむは本当か?


”黄み肌の人はイエローベースが似合う” と言われる理由はひとつ!
『肌になじむから』です。

”イエローベースがなじんで綺麗”に見える場合は、黄み肌にイエローベースの色がよくなじみ、血色が増して健康的に見えます。

しかし、黄み肌の方でも、イエローベースの色によって『肌の色が濃く黄ぐすみし、頬の赤みが増して火照る』という方も。
この場合は、肌になじんで綺麗に見えるどころか、垢抜けない印象になってしまいます。

つまり、黄み肌に、あえて青みを足すことで、肌の色味を調整した方が綺麗に見える方もいるということ。
「肌が黄色いのに、オレンジや黄みの強い色が似合わない」という方は、“ブルーベースの色で肌の黄みや赤みを引く”ことを試してみて。
きっと透明感が増してすっきり美しく見えるはず!
これが、『黄み肌でもブルーベースが似合う』ということなのです。

・黄みよりの肌にも、色々な黄みがある
・赤みの出やすさなど、肌の表面の色だけでは判断できない部分がある
・肌以外に髪や目の色などを複合的に見るため、肌色だけで判断はできない

この3つのポイントをぜひ覚えておいてくださいね。
また、『ピンク肌の人はブルーベースが似合う』にも同じことが言えます。


今回は、黄み肌から見たイエローベースとブルーベースについてご紹介しました!

パーソナルカラーを考える時は、色み・明るさ・鮮やかさ・清濁といった色の特徴を総合的に判断します。

肌が黄みよりだから、色白だから、ツヤのある肌をしているからetc、シーズンはこれ!などといったように、それだけでパーソナルカラーを判断することはできません。
しっかり自分のカラータイプを知りたい方は、是非プロの目で診断してみてもらってくださいね♪



スタイルクリエーション 和田和子